5月20日
生検穿刺
頸部エコー検査と穿刺生検
午前中に降った雨もあがった
15:30定刻から少し遅れて呼び出し機が鳴る
エコーで病巣を確認しながらはりを刺し検体を取る
ちょっとチクッとしますよー
採血位の痛さですよー
生検穿刺は先日のE医師の外来で一度やっている
その時は有効な検体が取れず 陰性の診断になったけど
癌じゃなかったわけではなく
手術するには生検の陽性の確認が必須なわけで
入院して手術して検体をとるか
外来でエコー見ながら検体をとるか
と言う事であった
はい、じゃ針を刺します って
いてぇー
痛いよ
採血どころの痛みじゃない
針じゃなくて鉛筆刺されているみたいだ
しかも刺してから針をぐりぐりしてる
ぐぐぐっと声が漏れた
声出さないで下さいねー って
だからいてぇんだよ
結構な痛みを伴って3か所を穿刺
穿刺後も鈍い痛みが暫く続いた
麻酔しようよ〜
そして穿刺の跡にバンドエイドを貼られた 、、、
キスマーク隠しているみたいじゃないか!
首周りでは
しばしばあちこち軽い痛みを感じる
声は常に枯れている
話づらいし相手も聞き取りづらいのでは
昨年の下咽頭癌の治療の際は
癌細胞が頸動脈頸静脈に絡みついて
結果として手術してもしなくても同じかもしれない
と言われて手術せず
化学放射線療法を選んだのだが
今回ももし同じ状況だったら
どうするのだろう?
癌が取れないなら手術せず
気道の確保だけはするけど
緩和療法で最期を待つ
と言う事になるのかな
なんだかなー
不安